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市報松江 2006.3
11/26プラバホールで開催された20周年記念演奏会
▲11/26プラバホールで開催された20周年記念演奏会

 学生時代に吹奏楽に関わり、楽器を演奏できるようになったときの喜びや皆で合奏することの楽しさを経験されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は結成20周年を迎えられた、松江ウインドアンサンブルの団長、母里さんにお話を伺いました。
 松江ウインドアンサンブルはプラバホールの開館をきっかけに結成され、松江市で唯一のフル編成による社会人吹奏楽団です。現在は約60名の団員で、春、秋の自主公演をはじめ、各地で訪問演奏を実施しています。県民手作りミュージカル、「あいと地球と競売人」の松江公演の演奏もこの楽団が担当しています。
 昨年開催された記念演奏会のテーマは「nostalgieノスタルジーfutureフューチャー」(郷愁と未来)。吹奏楽の楽曲は古い曲もあれば新しい曲も次々と誕生しているそうです。この演奏会では、約30年前に作られたジェーガー作曲の「シンフォニアノビリシマ」や、ギリングハムという作曲家が最近発表した「ウィズハートオンヴォイス」などが演奏されました。作曲技法は昔と今では随分と違うそうですが、「それぞれに特徴があり、聴いていて、また演奏していて両方とも楽しむことが出来ます」と教えていただきました。
 また、このコンサートの目玉として、日本各地で活躍しているトランペット奏者のエリック宮城さん(写真中央)を招き、共演もしています。エリックさんは、ハイノートヒッターと呼ばれており、すごく高い音域での演奏を得意とする方で、満席のプラバホールは大歓声だったそうです。演奏会の当日、学生を対象にエリック宮城さんによるクリニックも実施されました。母里さんは「今後も後継者の育成には、音楽の先生方の協力や地域の団体の方々の支援を得ながら進めて行きたい」と話されていました。
 練習の見学が可能です。楽器の演奏を楽しみたい方は、母里さんまでご連絡ください。

母里さんの連絡先 TEL・FAX 27−4339
楽器演奏でまちづくり 松江ウインドアンサンブル
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