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市報松江 2006.7
消費生活問題
悪質商法の被害にあわないために
〜あなたをねらう悪質商法〜
STOP THE 悪質商法

 私たち消費者を取り巻く環境は、日々めまぐるしく変化し消費者トラブルも増加する中、消費者が被害を受ける悪質業者の手口も、様々で、巧妙になってきています。
 今後は消費者が被害にあわないために、消費者自身で自分の利益や財産を守ることが必要になってきます。
 そのためにもかしこい消費者になりましょう!

 私たちは、毎日の生活の中で、様々な契約をしています。
 商品を購入する売買契約、家を借りる貸借契約、またガスや電気が使えるのも契約をしているからです。
 しかしすべてのものに契約書があるわけではありません。「買います」「売ります」とお互いの合意があれば口約束でも契約は成立します。不動産などの大きな買い物は契約書を交わしますが、これは、お互いに約束事を忘れないために書面にしておくものです。一旦契約を結ぶと、一方の都合だけで勝手に取りやめることはできません。
 だから「契約」は慎重にしなければなりません。

「私は大丈夫!!」 と思っていませんか?悪質業者は言葉巧みに勧誘します。

ケース1 紳士録商法
一方的に「掲載した」と言い、代金を請求してくる。
ココがポイント
●返信する必要はありません。
●掲載削除料を支払う必要もありません。
●一度振り込むと、個人情報が他の業者にも流れ次々と請求されることがあります。 ケース3 送り付け商法
注文していない商品を送り付け代金を請求する。
ココがポイント
●一方的に送りつけられたものは代金の支払いも返送の必要もありません。
●代金引換で届くこともあり、不明な物は受け取らない。
ケース2 催眠商法(SF商法)
「無料で日用品をプレゼント」などと、近所の会場に誘い、そこで布団や健康器具などを販売する。
ココがポイント
●無料の商品をもらっているうち雰囲気に乗せられ、高額な布団など買わされてしまいます。
●契約するまで帰してもらえないこともあります。
●タダほど高いものはない。被害にあわないためには、安易について行かない。
ケース4 点検商法
「点検に来た」と言って来訪し、「工事をしないと危険」「シロアリの被害がある」などと事実と異なることを言って不安がらせ、高額な契約をさせる。
ココがポイント
●不意に訪れて、簡単に見ることのできないところを点検する業者に注意。
●「無料点検」は家にあがりこむための口実です。
●本当に工事が必要かどうか、知りあいや地元の工務店に相談しましょう。
●言いなりになって契約すると次々に契約させられることがあります。

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