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市報松江 2006.7
飾りつけをしたお菓子のゼリービーンズのようなオブジェの前でオルガンサポーターの皆さん(中央が代表の小泉さん)
飾りつけをしたお菓子のゼリービーンズのようなオブジェの前でオルガンサポーターの皆さん(中央が代表の小泉さん)
 総合文化センターのプラバホールには、高さが9.4m、幅が約8mもあるパイプオルガンがあることを皆さんはご存知ですか。このパイプオルガンの演奏会を影ながら支えているのは「オルガンサポーター」(代表は小泉祥子さん)の皆さんです。
 今年、総合文化センターは20周年を迎えますが、開館3年目のオルガンコンサートの際、専属オルガニストの米山麻美さんからの依頼で、ステージ一面をすすきで飾り演出したのが最初の活動でした。
 その後、演奏会の度に、手作りのポスターを作ったり、ホワイエをアートフラワーや木のオブジェなどで飾ったりして、訪れた人たちに非日常的な空間を演出しています。クリスマスイルミネーションの飾りも実はサポーターさんたちが行っているそうです。また、オルガンコンサートの合間には、ホワイエでハーブティーやワインなどの飲み物も提供しています。
 取材した日は、ちょうど「親子のためのコンサートオルガンと遊ぼう」の飾り付けの最中でした。会員は約10人。この日は都合のつく人で、風船を使ったオブジェの作成。毎回、違う飾り付けをするのに、時には陶芸家やいろいろな作家を探して展示をお願いしたり、季節ごとにその時のテーマでお茶や飾り付けを考えたりしています。今までたくさんの人たちの協力を得て活動が続いています。
 コンサート当日、風船のオブジェを見た多くの子どもたちから「かわいい」という声も聞かれ、携帯で写真を撮る人もいました。
休憩時間、飲み物コーナーは大盛況でした。
休憩時間、飲み物コーナーは大盛況でした。
 小泉さんは「訪れる人に、音楽、飲み物、飾りで刺激を受け、心地よさを感じてほしい」と話していました。また、「パイプオルガンは松江のすばらしい財産。オルガンは特別なものと思わず、一人でも多くの人に聴きに来て欲しい。そのためにも、オルガンコンサートを絶やさないで」と、願っています。
 オルガンサポーターの皆さんは、今後も様々なアイデアで工夫し、オルガンコンサートを盛り上げていきます。
まちかどで★きらり
オルガンの音色に包まれて異空間を演出する オルガンサポーター
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