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漫才の写真

私は「よしこじゅんじ」というコンビ名で地産地笑(ちさんちしょう)をモットーに漫才を披露しています。私たちの漫才を見ていただいた皆さまに、まずは紙面をお借りして感謝いたします。まだご覧になられていない皆さまには、今後よろしくお願いいたします。

今まで市内の公民館・自治会・町内会などのお祭り・サロン・敬老会・なごやか寄り合いで漫才をしました。その中で感じたことは、年配の人たちがみな元気だということです。漫才中は大声で笑い、漫才後の親睦でのおしゃべりでは笑い声が途切れません。笑いが健康に良いことは医学で証明されています。さらに「笑う門には福来たる」といって皆さんの福々しい笑顔は、なんてすてきなのでしょう。また、しゃべることは脳を活性化させます。なるほど、長生きの秘訣は、よく笑いよくしゃべることだと、漫才を通して交流することで教えられました。それと同時に、サロンやなごやか寄り合いなどの場をつくった公民館、自治会、さらには市を絶賛したいです。

今後ますます高齢化が進む中で、各地域の住民が気軽に集い笑い合える場所は、健康長寿だけではなく防犯・防災の要になると思います。

さて、笑いの場といえば東京や大阪には「寄席(よせ)小屋」があります。老若男女が集い、お弁当を食べながら世間話に花を咲かせ、漫才や落語を見て大声で笑い合う場所です。悩みや心配事も吹き飛ばす、そんな笑いの文化であり、みんなで笑える場所が松江にもできる日を夢みて、今日もどこかで「よしこじゅんじ」は漫才を続けます。

最後に謎掛けをひとつ。「松江にお住いの皆さま」とかけまして「お正月の福袋」とときます。その心は!「なかがいい」。お後がよろしいようで。

タウンレポーターコラム
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