シリーズ景観

シリーズ景観80
「秋鹿町の日本海に面する集落、六坊地区。民家が険しい斜面にはりつくように建ち並び、冬の日本海に立ち向かうように寄り添う姿は、人々の生活感と力強さを感じさせる景観となっています。」と推薦していただきました。まさに、自然の景観だけでなく、住む人々の日々の営みから形づくられた、地域独特の景観の特性を言い表しています。
以前、このシリーズで「赤瓦の集落」を紹介しましたが((注釈))、六坊集落も赤瓦の屋根が多く、入り組んだ海岸線に作られた港や船などと調和した島根半島の典型的な漁村の風情が色濃く残っています。
「あいか まちあるきマップ」(秋鹿地区わがまち自慢発掘プロジェクト実行委員会発行)でも、「トンネルを抜けると そこは海だった」コースとして、六坊トンネルからえびすだいこく大橋(魚瀬町)を結ぶルートが紹介されています。市街地から向かうと、宍道湖沿いの国道431号線から北へ進み、六坊トンネルの中ほどにさしかかると日本海の水平線が見えてきます。その感動から始まり、「潮の香りを感じながら、漁港や街並みを巡る散策はオススメ」とのことで、訪れる人も多いそうです。
(2019年7月号 シリーズ景観68)
「みんなで残したい松江の景観400選集」は、
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