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松江市多文化共生推進プランを策定しました
国際観光課 電話:55-5175

 日本では近年、外国人住民の増加・多国籍化が進み、多文化共生を取り巻く社会経済情勢も大きく変化しています。これらに対応し、松江市を世界に開かれたまちとするために、多文化共生社会を計画的かつ総合的に実現していくための指針として本プランを策定しました。

市の現状
 松江市には、現在、世界の約50の国・地域出身の1,520人の外国人住民がいます(2021年3月末現在)。
 新型コロナウイルスの感染拡大などもあり、昨年の外国人住民数は減少しましたが、5年前に比べ、1.3倍になっています。
 仕事や留学のために日本に来た人や、日本にずっと住んでいる人など、日本に住む目的や年齢、職業もさまざまです。

多文化共生ってなに?
国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくことです。

松江市外国人住民人口の推移
(各年12月末現在)

主な国籍別外国人住民数(2021年3月末)
ベトナム 351人
中国 317人
フィリピン 248人
韓国 176人
バングラデシュ 66人

世界の子供たち

街並み

基本理念
多様性を尊重し、誰もが心豊かに暮らし、
活躍できる 多文化共生のまち
~オープンマインドのまちづくりを目指して~

 今から約130年前に来日し、松江で暮らした小泉八雲は、異なるものを受入れ、多様性を愛する「オープンマインド」の精神を持っていました。八雲や八雲を受け入れた当時の松江の人々の精神を受け継ぎ、松江市に暮らす多様な市民が、国籍や人種、文化、価値観の違いを尊重し、認め合い、誰もが心豊かに暮らし、活躍できる多文化共生のまちを共に創ります。そして、多文化共生を通して、活力ある持続可能なまちづくりを目指します。

基本目標1 言葉の壁を乗り越えるまち (コミュニケーション支援)
コミュニケーションを取るうえで「言葉の壁」は大きな問題の一つです。
この壁を少しでも低くするよう、取り組みます。
●行政・生活情報の多言語化
●日本語学習の充実
基本目標2 誰もが安心して暮らし続けられるまち (生活支援)
国籍やルーツに関わらず、だれもが安心して生活できる環境づくりに努めます。
●情報発信と相談体制の充実
●災害等への備えと災害時支援体制の整備
●教育機会の確保と子育て・保健福祉・医療サービスの提供
基本目標3 多様な文化や価値観を尊重し、誰もが活躍できるまち(多文化共生の地域づくり)
多様な文化や価値観を尊重し合う意識づくりや、差別や偏見をなくす取り組みを進めます。また、外国人住民が能力を生かし、地域で活躍できる環境をつくります。
●多文化共生への理解促進
●社会参加しやすい環境づくり

松江市多文化共生プランの詳細は、市ホームページをご覧ください。

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