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市報松江 2021.8
information お知らせ

8月は「食品衛生月間」です
食中毒に注意しましょう
松江保健所 食品衛生課 電話:67-7570

 気温や湿度が高くなる夏は、細菌が増えやすくなり食中毒の危険が高まります。
 せっかくの食べ物も、一歩間違えると食中毒につながりかねません。安全に食べるための注意点をチェックしましょう。

チェックポイント

☆調理後は早めに食べるように心がけましょう
テイクアウトした食品は、持ち運ぶ時間を短くし早めに食べることが大切です。
☆室温で放置しないように努めましょう
食中毒菌が増えやすい温度(約20℃~50℃)に置く時間をできるだけ短くすることが大切です。
すぐに食べることができない場合は、冷めてから冷蔵庫に入れましょう。
☆しっかり手を洗いましょう
夏場は、生野菜など食品を加熱せず食べる機会が増えます。
アルコールでは死滅しないウイルスも存在するので、調理する時は必ず手を洗い、食品に食中毒菌などをつけないことが大切です。
持ち帰り時間は短めに
早めに食べましょう
“食中毒予防の3原則”
つけない
増やさない
やっつける

夏の代表的な食中毒菌

夏は下記の食中毒菌による大規模な食中毒が多く発生しています。
それぞれの特徴を確認し、予防していきましょう。

腸炎ビブリオ

  • 海水温度が高い時期にとれた魚介類に付着している場合が多く、増殖が速いのが特徴です。
  • お刺身などは食べる直前まで冷蔵庫に入れるなど、温度管理を行い増やさないことが大切です。

サルモネラ菌

  • 鶏・豚・牛といった動物の腸管内にいます。原因食品として報告が最も多いのは鶏卵です。
  • 卵を割ったあとに高温の場所に放置すると数時間で発症量まで増殖するため、温度管理には気をつけましょう。

黄色ブドウ球菌

  • 環境中に広く分布し、人の皮膚にも常在しています。特に、手指の傷口に多く、おにぎりの食中毒が発生しています。
  • 手洗いや、手袋を着用するなど、食品に菌をつけないことが大切です。
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