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市報松江 2009.5
平成21年度予算スタート
 平成21年第2回(2月)市議会定例会で平成21年度の予算が成立しました。
 21年度予算は、4月に市長選挙を控えていたことから、人件費、扶助費などの義務的経費や継続性・緊急性を要する経費を中心に骨格予算として編成しましたが、雇用対策や経済対策に係る事業は積極的に予算計上しました。
 なお、一般会計予算は、前年度に比べ金額にして14憶5800万円の増、率にして1.6%増の932憶9500万円となりました。

歳 入
 現在の厳しい経済状況により、市税は大幅な減収となりますが、地方交付税などの増額により、必要な財源を確保しました。
 市税は、個人市民税、法人市民税ともに減収となるほか、固定資産税も、評価替えにより減収となり、その結果、前年度当初予算と比較して、3.7%減を見込んでいます。
 地方交付税については、雇用創出の特別枠として「地域雇用創出推進費」が創設されたことなどから前年度当初予算と比較して、5.0%増を見込んでいます。
 また、地方交付税の振替えである臨時財政対策債については前年度当初予算と比較して55.2%増としました。

歳 出
 行財政改革を進め、全ての事務事業を見直しました。
 雇用対策や経済対策として、離職した方を緊急的に雇いあげる経費や、障害を持つ方の一般就労を支援する経費を計上しました。
 また、中小企業支援として、島根県の融資制度に係る信用保証料を引き続き補給する経費や農業支援として、肥料・飼料の高騰に対する支援経費を計上しました。
 さらに前年度に引き続き、子育て支援や産業振興などの定住対策に要する経費を計上しました。

一般会計歳入予算の内訳および歳出予算の目的別内訳
一般会計予算総額 932億9,500万円

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会計別予算額 (単位:千円、%)
会 計 名予 算 額対前年度比
一 般 会 計 93,295,000 1.6






国民健康保険事業16,896,7161.2
宍道国民健康保険診療施設事業156,2158.5
老人保健医療事業75,275▲96.6
後期高齢者医療保険事業3,245,272▲7.9
介護保険事業13,751,9364.0
住宅新築資金等貸付事業17,416▲1.0
簡易水道事業2,343,70211.2
公設浄化槽事業247,3410.4
集落排水事業2,856,608▲11.2
湖南誘致企業団地建設事業950▲15.0
第二内陸工場団地建設事業5,12514.8
第二卸商業団地建設事業2,18634.0
八雲地域開発事業19,175▲21.7
駐車場事業140,6051.0
下水道事業10,248,354▲17.2
公園墓地事業23,003▲47.2
鹿島町恵曇・講武・御津・佐太財産区2,82843.6
鹿島有線テレビジョン放送事業140,5790.3
鹿島電気通信事業16,193▲0.6
小    計50,189,479▲7.3
合    計143,484,479▲1.7





水道事業5,879,277▲8.6
ガス事業3,450,08315.1
自動車運送事業954,819▲6.8
駐車場事業193,052▲7.3
病院事業11,598,0331.4
合    計22,075,264▲0.1
全 会 計 の 計165,559,743▲1.5

市債残高の推移
(単位:百万円)
グラフ
※返済が2年以上にわたる借入金を市債といいます。
  臨時財政対策債の増加により残高が増加する見込みです。

財政調整基金・減債基金残高の推移
(単位:百万円)
グラフ
※財政調整基金とは、年度間の財源の不均衡を調整するための積立金です。
  減債基金とは、市債の返済を計画的に行うための積立金です。
用語解説
【自主財源】
自主的に収入できる財源。市税、分担金・負担金、使用料・手数料など
【依存財源】
国や県から交付される財源。地方交付税、国・県支出金など
【扶助費】
法令に基づいた生活保護費や児童手当などの支給や市が単独で行う高齢者・障害者などに給付する経費
【公債費】
市債(市の借金)の元金と利子の支払に要する経費

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