2010.12 社協だより
社協だより目次
まつしま先生の『心はみんな生きている』
認知症理解のすすめ 連載第12回
認知症の症状を理解して、思いやりを持った接し方をしてください 今回は認知症の人への対応のお話です。認知症の中心となる症状は記憶障害です。このため、ついさっき見たり聞いたり、自分でしたことまでも、すっかり忘れてしまうことがあります。そのため何回も同じことを繰り返し聞いてくることがあります。聞かれた方はつい「さっき言ったでしょう!」と怒りたくなるのですが、本人にとっては初めて聞いたつもりですから、そこに混乱が生じてしまうのです。また認知症の人は判断力の低下も見られます。時間や場所の判断や抽象的なことが分からなくなります。
 例えばお昼になったから昼ごはんを食べるという判断が難しかったり、デイサービスに行ってもそこにいる理由が分からないといったことがあります。理論的に話をしても分かってもらえませんので介護者が説明疲れをしてしまうことがあります。分かりやすい言葉で簡潔に一つ一つ話をすることで理解してもらいやすくなります。
著者:まつしま脳神経内科クリニック    院長 松嶋 永治 氏
経歴等:医学博士、日本神経学会専門医  日本内科学会認定医
     日本脳卒中学会専門医、 介護支援専門員
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松江市ボランティアセンター開所25周年記念協賛
ボランティア啓発標語募集
 かつてボランティア活動は慈悲、献身などのイメージでしたが、今日は「人として共に生きる」ことを求め、地域や色々な分野で、多種多様な活動が展開されています。
 第6回ボランティアフェスティバル開催(平成23年3月6日)に際して、「広がれボランティアの輪 〜もっともっと広がれボランティアの輪〜」をテーマにボランティア標語募集をすることとなりました。特に今年は「松江市ボランティアセンター」開所25周年にあたり、ボランティアの輪が一層広がってゆくことを願っています。 みなさまのご応募をお待ちしています。
【応募方法】
条件  テーマ「広がれボランティアの輪〜もっともっと広がれボランティアの輪〜」に沿ったもの。
方法 ハガキ・メール・ファックスで1人2点まで。
資格 松江市在住の方(小学生以上誰でも可)
締切り 平成23年1月31日(月)
入選 審査の上、入選作品を決定し表彰状及び副賞をお渡しします。
結果発表 3月6日(日)ボランティアフェスティバル開会式で発表。
その他 詳細は、下記応募・問合せ先までご連絡ください。 
応募・問合せ先 ボランティアフェスティバル実行委員会事務局(松江市総合福祉センター2階 松江市ボランティアセンター内)
電話27-8388 ファックス24-1020
福祉の就職フェアしまね 事業所面接相談会
 福祉職場で働きたいと考えている方を対象に、福祉サービス提供事業所の採用担当者による面接相談など就職に関する相談、情報提供を行います。当日は、求職登録もできますので、お気軽にご参加ください。(託児室有り)
●開催日・会場 12月7日 火曜日 くにびきメッセ 13時から16時まで
●問合せ先
 社会福祉法人島根県社会福祉協議会(島根県福祉人材センター)
 電話0852-32-5957