2011.1 社協だより
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まつしま先生の『心はみんな生きている』
認知症理解のすすめ 連載第13回
認知症の人の状態や気持ちを理解して、優しく接してあげましょう 認知症の人は最近の記憶がはっきりせず過去の記憶が鮮明なため、自分が過去に生きているような状態になっていることもあります。例えれば80歳の人が50歳の頃に戻ってしまっているわけです。当然家族の顔や鏡に映った自分の顔が記憶の中の顔とは異なりますから、見知らぬ人のように振る舞うこともあります。周囲がそのことを理解しないと混乱してしまいます。また認知症の人は記憶や判断力は低下してしまいますが、感情やプライドは比較的最後まで保たれます。
 特に怒られた記憶やつらい記憶は残りやすく、家族の何気ない一言に傷ついてしまうこともよくあります。それが引き金で家族に反発したり暴言が出るようになることがあり注意が必要です。上手にその人らしさ、今出来ることを引き出してあげて、「ありがとう、助かった」とか「さすがおばあちゃんだわ」とほめてあげることでも人間関係が良くなることがあります。
著者:まつしま脳神経内科クリニック    院長 松嶋 永治 氏
経歴等:医学博士、日本神経学会専門医、日本内科学会認定医
     日本脳卒中学会専門医、介護支援専門員
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ボランティアグループの活動紹介
松江市ボランティア連絡協議会に今年度新しく加盟されましたのでご紹介します。 
松江隠密忍者隊
「松江市・開府400年祭記念」での武者行列での参加。松江城国宝の応援と松江地域を中心に子どもたちとのふれあいと青少年の育成活動を目的にしている。
松江不登校を考える会「カタクリの会」
不登校の子どもの心に寄り添い、成長を見守り支える、親を中心とする会。

「施設、寄り合い、イベント、保育所、幼稚園、学校などに来て欲しい」また、「団体として加盟したい」などありましたら、下記までお気軽にお問合せください。
【問合せ先】松江市ボランティア連絡協議会(松江市総合福祉センター2階 松江市ボランティアセンター内)
電話27-8388 ファックス 24-1020
平成22年度保育の就職相談会
保育職場で働きたいと考えている方を対象に、保育所(園)の採用担当者による面接相談など就職に関する相談、情報提供を行います。
当日は、求職登録もできますので、お気軽にご参加ください。(託児室有り)

松江会場 1月16日 日曜日 13時30分から15時30分 島根県民会館「展示ホール」
浜田会場 1月23日 日曜日 13時30分から15時30分 石央文化ホール「展示ホール」
 参加費無料、事前申込み不要
問合せ先 社会福祉法人島根県社会福祉協議会(島根県福祉人材センター)
 電話0852-32-5957