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八雲郷土文化保存伝習施設 その1
 八雲郷土文化保存伝習施設は、 通称を八雲郷土文化会館といい、その名の通り郷土の文化を保存、伝習していくとともに、地域のコミュニティーづくりの拠点とするため、民俗資料の収集、保存、創作活動などを行う施設として昭和59年に開設されました。
 施設内の創作室では、 陶芸・型染め、伝習室では日本舞踊・地域のミニデイサービス・地域の交流会などが行われています。
 展示室では、八雲村当時に収集された約9千点の民具の一部を展示しています。民具は、古代から庶民が創造し使い続けた物ですが、日常生活の必要性から工夫され、改善されて現在に至っている道具です。 先人が脈々と使い続けたこれらの道具には、知恵と工夫が詰まっていて、日常生活の推移を理解するうえで欠くことのできない伝統文化の本質を示すものです。
 伝習施設では、実際に民具を使った体験会も実施しています。今では何でも簡単に手に入る時代ですが、石臼での粉ひき体験や俵編み機での作品作りなど、道具を実際に使用することで、先人たちの苦労と知恵を伝承しています。
松江市立出雲玉作資料館
松江市玉湯町玉造99-3
電話 0852-62-1040
開館時間 9時から17時 入館は16時30分まで 
休館日 毎週月曜日 祝日の翌日
入館料 一般 200円 大学・高校生100円 中学・小学生30円
 (松江市民は入館無料) また、10月12日(金)から25日(木)の間、八雲町出身の木地師「二代・小林幸八展」の企画展示 (第2弾)を開催しますので、ぜひ、ご来館ください。
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