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市報松江 2012.12
12月4日から10日までは人権週間
「思いやりの心」、「かけがえのない命」を大切にしましょう

 人権尊重の社会の実現をめざして、世界中でさまざまな取り組みがなされています。しかし、私たちの生活の中には、女性、子ども、高齢者、障がい者、同和問題などの人権問題が存在し、近年ではインターネットによる人権侵害も深刻化しています。人権問題の解決には、一人一人が人権問題を正しく理解し、人権感覚を身に付けておくことが大切です。相手の気持ちを考え、思いやりの心を育て、だれもが住みよい社会をつくりましょう。

人権週間とは?
 二次世界大戦によって多くの尊い人命が奪われ、世界中に悲劇と破壊をもたらしたことへの反省をもとに、「あらゆる差別をなくして人権を確立するために、すべての人々と国が達成すべき共通の基準」として、1948年12月10日に開催された第3回国連総会において「世界人権宣言」が採択されました。
 国連はこの採択の日を記念して12月10日を「世界人権デー」と定め、加盟国では、人権尊重思想のより一層の普及高揚を図るため各種行事が行われています。日本でも、法務省と全国人権擁護委員連合会が毎年12月4日から10日までの7日間を「人権週間」と定め、全国各地でさまざまな人権啓発活動が実施されます。

特設人権相談所の開設
設人権相談所は、だれでも無料で人権擁護委員に人権に関わる相談ができる制度です。年間を通じ市役所で開設しているほか、順次各公民館を巡回しています。12月は人権週間の期間でもあることから開設箇所を増やして実施します。
 暮らしの中で起こるさまざまな人権トラブルなどでお悩みの人、ご相談に関する秘密は固く守りますので、どうぞお気軽にご相談ください。
日時12月4日(火) 13時30分〜16時
場所八束公民館、朝日公民館、法吉公民館、津田公民館、玉湯公民館

ご存じですか?人権擁護委員 人権を守る相談パートナー
権擁護委員は、法務大臣が委嘱した民間の人たちです。日常の暮らしの中で起こる人権問題(いじめ、体罰、差別問題など)に関して、法務局や市役所、公民館などで人権相談を受けています。また、市民のみなさんが人権に関心を持ち、理解を深めてもらうためにさまざまな啓発活動を行っています。松江市では27人が委嘱を受けて活動しています。
 このほど、長年にわたる人権擁護活動に対し、松江市の2人の人権擁護委員が法務大臣から表彰を受けられましたのでお知らせします。
受賞者庄司武久さん・松浦ぎん子さん

松江地方法務局の人権電話相談 あらゆる人権相談に応じています
みんなの人権110番 TEL.0570-003-110
相談員/法務局職員または人権擁護委員
受付時間/平日8時30分〜17時15分

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