2013.5 社協だより
社協だより目次
平成25年度 松江市社会福祉協議会事業計画・予算
 松江市社会福祉協議会は第3次発展強化計画(経営戦略計画)をもとに、これまで以上に各種福祉事業をより一層推進し、各地域の実情にあったきめ細やかな福祉活動を展開してまいります。
 本会は、市民の皆様にとって本当に必要な機関、信頼される法人となるために、事業の評価・見直しはもちろんのこと、組織基盤の強化や経営の合理化を図り、存在感のある市民に求められる社会福祉協議会の構築に努めます。

松江市社協が取り組む4つの重点事業

1 地域福祉の推進『ともに支えあい、安心して暮らせる福祉のまちづくり』

〇地域福祉の推進を使命とし、住民の皆さんをはじめ、町内会自治会、公民館、地区社会福祉協議会、民生児童委員、ボランティア団体等と連携・協働して、地域住民主体の地域福祉の推進に積極的に取り組みます。

〇松江市と本会の地域福祉推進の基本計画である「松江市地域福祉計画・地域福祉活動計画(まつえ福祉未来21プラン)」の推進に努めるとともに、各地区の「第4次地区地域福祉活動計画」策定の支援を行います。

〇総合相談機能の強化を図るため、本所と市内4拠点に総合相談の窓口を設置し、住民に身近な相談所としての機能を充実し、地域福祉課コミュニティソーシャルワーカー(CSW)、地域包括支援センター、障がい者サポートステーション絆等との連携を強化し、地域の複合的な福祉問題に対応していきます。

2 地域包括支援センターを中心とした地域包括ケア体制づくり

地域包括支援センターについてはより一層、住民に身近な相談機関として、本会が持つ地域福祉活動推進機能と連携することで地域の福祉課題解決に向けて支援していきます。また、医療・保健・福祉分野などの関係機関の連携を強化し、高齢者が住み慣れた地域で、安心してその人らしい生活を継続することができる“地域ケアシステム”の構築を目指します。

3 社会福祉協議会による権利擁護事業の実施

認知症高齢者や、障がいにより判断能力の不十分な方々に対し、権利擁護の充実が求められています。そこで、権利擁護の拠点として権利擁護・相談室を設置し、相談から支援までの包括した権利擁護支援体制の推進を図っていきます。

4 介護センターの効率的な運営と安定経営

〇介護保険事業は利用者の生活の質向上を第一に、居宅介護等3事業(通所介護事業・訪問介護事業・居宅介護支援事業)について、コスト意識をもち、効果的かつ効率的な事業経営を行います。また障害者関連事業においても2事業(居宅介護事業・同行援護事業)について介護保険事業と一体的に事業経営を行います。

〇本会の各介護センターは、研修等の実施によるサービスの質の向上や医療・保健との連携を図るとともに、介護人材の育成確保へも力をそそぎ、地域に根ざした事業運営に向けて取り組みを行います。

その他の実施事業や取組み

●社協運営及び機能強化

法人・事務局の運営管理、広報誌・刊行物の発行やホームページ運営の広報調査、社協・共同募金・日赤等の会員確保及び資金造成、各種研修・啓発事業、大会の開催や共催、関係機関・団体との連絡調整や連携等

●地域福祉及び連絡調整の強化

地域福祉推進事業の推進・実施、地区社協への活動支援、福祉推進員・地区社協福祉担当職員研修会の開催、、障がい者サポーターの養成、福祉サービスの企画・実施

●ボランティア活動と福祉教育の推進

●生活支援事業の推進

権利擁護事業の推進、松江市総合相談所の開設、生活福祉資金・民生融金貸付業務の実施

●公的福祉サービス受託の推進

「障がい者サポートステーション〜絆〜」との連携強化、なごやか寄り合い事業の推進

●介護保険関係事業の推進

地域包括支援センター事業の推進、介護センターの経営、介護認定訪問調査事業の受託

●障がい者関連事業の推進、●児童福祉サービスの推進、●福祉施設等管理運営事業の受託

平成25年度予算の概要
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