松江観光ニュース【Vol.9】
松江和菓子
 みなさん、こんにちは!
 松江といえば、お抹茶に合う和菓子が有名です。松江には和菓子職人さんに教えていただきながら、自分で和菓子を作ることができる「カラコロ工房」という施設があります。
 今回は松江城の近くにある「カラコロ工房」に中国からの研修員の張さんとお邪魔しました。
 この「カラコロ工房」は昭和23年 日本銀行松江支店として建てられたものを改築、増築して開館しました。地下には当時の金庫室が貸展示室として残っています。また、まがたまづくり、抹茶茶碗つくりや着物着付けなど様々な松江の文化を体験することができます。体験のあとにおなかがすいたら、食事もできますよ。
 私と張さんが予定時刻の5分前に到着したところ、既に他の観光客の方は準備万端でした!
 早速、手を洗って、和菓子作り開始です!
 今回つくるのは、「初霜(はつしも)」と「富有柿(ふゆうがき)」です。和菓子大好きな私ですが、作るのは初めてなので上手にできるのかとても不安でした・・・。でも初めての体験にわくわくしました。
 これが作成キットです。
1.手を拭くお絞り
2.お箸
3.棒にガーゼを巻いたもの
4.まな板
5.「初霜」のタネ(小豆入り)
6.「富有柿」用練(ねり)切(きり)
7.若草

 ※練切・・・白餡(しろあん)を加熱して練ったもの
 「若草」というのは、松江の代表的な和菓子で、表面は新緑色(しんりょくいろ)の粉で覆われていて、触感は、ポロポロッと固く脆いですが、対照的に、中にはモッチリとした求肥(ぎゅうひ)が詰まっています。ぜひ、1度食べてみてください。今回は職人さんが先に作ってくださっていました。
 まずは「富有柿」を作ります。
 柿色(オレンジ)に色をつけられた練切を少しだけ平べったくします。あまり平べったくしすぎないことがコツ!
 そして、隣にある黒い練切を平べったくした柿色の練切でくるんでいきます。
 きれいにくるめたら、棒で四方にあとをつけます。柿らしくなってきました。
 最後に柿の「へた」の部分です。緑色練切を柿の上に乗せて、ガーゼを巻いた棒であとをつけると・・・。「富有柿」の完成です!
 若草の隣に。
 次は「初霜」の作成です。
 職人さんがみんなに「初霜」の小豆(あずき)のタネのまわりにくっつける甘い餡をこしてくださいました。なんだか、蕎麦(そば)のように見えますね!
 お箸でお蕎麦に見える餡をくっつけていくと「初霜」の完成です!私は餡が大好きなので、欲張ってたくさんくっつけていると・・・職人さんから「欲張ってくっつけすぎないように!」とご指摘(してき)がありました・・・。張さんも楽しそうです。
 これで、松江和菓子の完成です。
 左から初霜、若草、富有柿です。
 これは職人さんが和菓子で作られたねずみと俵です。
 本当に和菓子でできているのか??と疑ってしまいそうなくらい見事です。
 職人さんを囲んで、観光客の方々と完成した和菓子をもって、みんなで記念撮影!
 観光客の中には北海道からこられている方もおられました。
 カラコロ工房には観光客の方が年間約4,000人の方がこられて、和菓子作り体験をされているそうです。外国の方もたくさんこられているようで、取材もあったようですよ。
 作成する和菓子は2,3週間で内容が変わるので、何度来ても楽しむことができるようです。文化を楽しめて、おいしいものも食べられるなんて素敵ですよね。毎日11:00〜と14:00〜の2回(水曜日はお休み)和菓子教室はあります。当日の参加も大丈夫です。
 松江には若草だけでなく、お抹茶に合うたくさんの和菓子があります。
 着物を着て、和菓子屋めぐり、お抹茶屋めぐりも楽しいですよ!それに、松江ではお店だけじゃなく、月照寺(げっしょうじ)や普門院(ふもんいん)などのお寺でもお抹茶はいただけますよ。
だんだん
「だんだん」とは、出雲地方の言葉で「ありがとう」と言う意味の方言(ほうげん)です。
今、日本では、「だんだん」という松江と京都を舞台にしたドラマが放映(ほうえい)されています。外国でもケーブルテレビや衛星(えいせい)放送(ほうそう)を契約されている方はご覧になれるようです。
双子が生まれてすぐに島根の松江と京都に離れ離れになってしまいます。10月のある時、偶然、日本の神様が10月に集合するという島根の出雲大社で出会います。出会った双子はお互い刺激を受けながら、「産んでくれてだんだん、育ててくれてだんだん」という気持ちを持ち、さらに成長していきます。
この先の展開は・・・テレビでご覧ください!
松江の風景がありのままに素敵に放映されています。
多くの方に松江の風景をご覧いただけることを大変嬉しく思っています。
〜冬のイベントのお知らせ〜
まつえ暖談食(だんだんしょく)フェスタ 平成21年2月1日(日)〜2月28日(土)
期間中、松江市内のホテルや旅館では松江の冬の味覚を使った特別メニューを堪能できます。また、松江の食材を使用した屋台村も出ますよ!その中に松江の食材を贅沢に大鍋で豪快に料理した「縁結び(えんむすび)七福神鍋(しちふくじんなべ)」もあります。食べれば「良い縁」に恵まれるかも!?
まつえ暖談食フェスタの写真
〜来年 春のイベントのお知らせ〜
松江武者行列 平成21年4月4日に開催!!
武者行列の開催日が決定しました!武者行列に参加するもよし、見に来るのもよし!
毎年、外国の方もたくさん参加していただいていますよ!
詳細が決まり次第、お知らせします。
武者行列の写真
☆松江ニュースレタークイズ☆
カラコロ工房では年間約○人の方が和菓子作り体験をされています。
○に入る数字はなんでしょう。
わからない方はもう一度ニュースレターを読んでみてくださいね!
★VOL..8 松江ニュースレタークイズの答え★
問題は「中国からの研修生、研修中に張さんは○年の歴史がある松江城を見学されています。 ○に当てはまる数字はなんでしょう?」でした。
答えは「400年」です。わかりましたか?

松江観光ニュース、松江への観光についてのお問い合わせ
kankou@city.matsue.lg.jp

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