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市報松江 2006.01
毎回緊張の連続です
毎回緊張の連続です
 島根町で朗読のボランティアをしている皆さんを紹介します。
 このグループは現在11名(代表は小須賀倶子さん)で、そのうち家庭の都合などで実際に活動しているのは9名です。毎月、市報松江、島根支所だより、社協だよりの朗読をテープに吹き込み、町内の視覚障害者の方に情報を提供しています。
 最初は、社協で講習会があり、その後社協の呼びかけで集まって、平成10年に結成されました。
 グループの皆さんは、毎月、野波地区のグループと大芦・加賀地区のグループの2つに分かれて集まっています。みんなで、テープを聞く人の身になって、必要なページ、分量などを相談して決めています。また、写真の説明や、そのまま読むと分からなくなる文章(例えば、「表のとおりです」とそのまま読むと表がどんな表か分からない)は、どう言えば理解してもらえるのか事前にいろいろと考え工夫しています。
 講習会の時には、「子供の本を読むのにいいかな」など気軽な気持ちで参加された皆さんですが、今では、「朗読 までの下調べや、朗読の時の緊張感が楽しみ」と話されていました。
 このグループの皆さんから今まで続けられてきた秘訣を尋ねると、
みんなで確認しながら広報を朗読しています
みんなで確認しながら広報を朗読しています
「自分たちの都合の良い時に集まって無理のないよう活動を行ってきたこと。朗読の後のお茶会も楽しく、ボランティアは楽しくないと続かない」と、教えていただきました。
 小須賀さんは「今後も、皆さんに理解してもらえるよう工夫をしていきたい。また、高齢者の方などたくさんの人に聞いてもらえるようにしていきたい」と話されていました。
楽しくボランティア 朗読ボランティアグループ
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