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市報松江 2020.2

Advance Care Planning(アドバンス・ケア・プランニング)
あなたは、 もしものことを考えたことがありますか?

「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」とは:健康政策課 電話:55-5568 もしもの時に備えて、あなたの大切にしていることや望み、どのような医療やケアを望んでいるかについて、自分で考えたり、周囲の信頼する人たちと話し合ったりすることです。
人は誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。そんな時、万が一あなたが自分の気持ちを話せなかったら・・・。前もって話し合うことが、もしもの時にあなたの代わりにあなたの信頼する人が治療やケアについて難しい決断をする場合の助けになります。
人生の最終段階における医療・ケアについて前もって考え、医療・ケアチームなどと繰り返し話し合い、共有することが重要です。
ACPを広めて、支えるための取り組み
「まつえACP推進協議会」を立ち上げました
協議会会長 松嶋 英治 医師
元気な時にも、医療や介護が必要となった時にも、本人の「どこでどう生きたいか、どういう医療や介護を受けたいか、最期をむかえたいか」といった意向に寄り添い、住み慣れた松江市で住み続けていただくために、ACPは有用な方法と考えられます。ただ、この言葉や意味は十分に周知されているとは言えません。そこで、市内の専門職と関係団体が「まつえACP推進協議会」を立ち上げました。市民講座の開催や各団体が行う研修会の支援などを通じて、市民の皆さまへACPを正しくご理解いただき、広めていく目的があります。
市民講座での普及啓発
終活支援ノートの使い方についての出前講座や、ACPとはなにかを伝える市民講座を開催しています。
講座の中では、市内の医療や介護などの関係者による劇もあり、ACPについて分かりやすくお伝えします。
寸劇「家で暮らそう」
(参考・脚本提供:NPO法人エナガの会)
来場した人の感想
人それぞれ、いろいろな生き方、死に方があり、それを尊重したいと思った。
自分の意思で終活ノートを作る大切さが分かった。
ACPのあり方について深く考えるヒントになった。
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