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市報松江 2009.7

本を借りる児童で行列です。
 城北小学校の図書館は短い休憩時間でも、児童でいっぱいになります。どうして、図書館に来るのかを訪ねてみると、「だって楽しいから。」こんな答えが返ってきました。
 城北小学校では、以前から、保護者のみなさんが図書館応援団「もくもくの会」を結成し、本に親しむ児童の育成に協力をしてこられました。朝の時間を利用して、現在も毎週読み聞かせに来ていただいています。
 また、平成13年に、モデル校として司書が配置されたことをきっかけに、それまでは「本がおいてある部屋」でしかなかった図書館が「児童が集まる図書館」へと変わっていきました。
 「図書館にいけば、知りたいことが、調べられる」、「どうやって、調べたらいいか教えてもらえる」。授業中でも、分からないことがあれば、自主的に図書館へ調べにいきます。
 また、少しでも空いた時間があると、本を読む児童の姿が見受けられるようにとなりました。
 城北小学校には、国語の時間を利用した「図書の時間」があります。この時間には優先的に図書館が利用できるため、各クラスがそれぞれに趣向を凝らし、本に接しています。

きちんと整理されているので、すぐに目的の本が見つかります。
「図書館クイズ」もその一つで、図書館内の図書から答えを探しだすというものです。学校を挙げて、図書館の利用を進めています。
 本から学ぶことはたくさんありますが、学校図書館だからこそ、学習できることもたくさんあります。図書を借りるとき、児童たちは、本を裏返して図書委員さんに渡します。本の裏側にバーコードがついているからです。そんな思いやりの心が育まれるのも学校図書館だからこそなのだと感じました。
学校だより
いつも児童でいっぱいの学校図書館
城北小学校
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