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市報松江 2009.7
松江の皆さんこんにちは
河本 篤(かわもと あつし)
1954年生まれ。松江南高、明治大学(商)卒業。
1976年UCC上島珈琲株式会社入社。現在取締役副社長。
神戸市在住。
 昭和44年に隠岐島の中学から松江南高に入学しました。その当時、松江に出てくるには、船で境港まで来て、更に、連絡船を乗り継いでやっと新大橋近くに着くと言う、今では考えられないくらい時間が掛かったものです。南高を卒業してから東京の大学に進学したのですが、何かと思い出が多い楽しい高校時代でした。今は、神戸に住んでおり仕事の関係で週の前半が東京、後半が神戸という生活ですが、東京では南高時代の仲間と時々松江の味を楽しんでいます。今、松江には、母や兄妹が住んでおり年に2〜3回墓参りを兼ねて帰省します。その時は、必ず南高時代のハンドボール部の仲間らと酒を飲んだりゴルフをしたりするのを楽しみにしています。今の会社には、大学を卒業して直ぐに就職しました。当時は、第二次オイルショックの影響で大変な就職難の時代でしたが、丁度、今の状況が当時とよく似ており学生の皆さんは本当に大変だろうと思います。今のコーヒー会社に入るきっかけは、南高時代に街の喫茶店の店先で会社の看板を何時も目にしていたので何となく親しみを感じていたからだと思います。松江は、元々お茶の盛んな土地で料理やお菓子も美味しく、特に松江のお菓子はお土産に大変喜ばれますが、お茶やお菓子といった嗜好品が好まれる土地柄からか、コーヒーも同様で他の地方と比べても人口当たりの喫茶店数は多い方で、個性的なお店も沢山ありました。当時と比べると、全国的に喫茶店が減ってしまったのは寂しい限りですが、今でも松江には、業界でも有名店と言われるような老舗や日本のトップバリスタの店などがあり、良き喫茶文化が脈々と受け継がれているようでうれしく感じています。松江には、古き良き伝統を受け継ぐお茶やお菓子そして料理、それにコーヒーも加えた嗜好品がいつまでも愛される心豊かな街であって欲しいと思います。
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