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市報松江 2009.11
市史編纂だより(1)
松江市史の編纂が始まりました
 松江市では、今年度から本格的に松江市史の編纂に着手しました。これから松江市史の編纂状況を随時ご紹介します。
 第1回目の今回は、松江市史編纂基本計画の概要を紹介します。

市史編纂の必要性
 松江開府400年、また市制施行120周年を迎えた松江市が激動のこの時代の変化に対応していくために、過去を明らかにし、現在を見つめ、未来を展望することが大切です。
 市史は、この未来を展望するための基礎となるものです。
市史編纂の基本方針
(1)史料の重視
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このように史料調査をしています
 古文書などの史料は、地域の歴史の真実を集積したものです。これらの史料を読み解くことで事実に基づいて過去を明らかにすることができます。
 そこで、できるだけくまなく史料の調査をして、「史料編」を編纂し、後世に引継ぎます。
(2)松江藩とその時代の重視
 これまで十分な調査がされていないため明らかにされてこなかった松江藩の時代の歴史を松江開府400年を契機に解明していきます。
(3)市民のための市史編纂
 歴史を生かしたまちづくりをするためにも、皆さんと共に市史を作り上げていきます。
松江市史の構成
(1)「通史編」(5巻)
 最新の研究成果を盛り込んで、平成の大合併で広がった松江市の歴史を時代別に描きます。
(2)「史料編」(11巻)
 歴史解明の基礎となる史料を時代別・分野別にまとめます。
(3)「別編」(3巻)
 「松江城」など特筆すべきテーマを別編にまとめます。
出版計画
 平成22年度の史料編『近世一』の出版を最初に、平成30年度までに毎年1〜3巻出版します。
※詳細については、松江市のホームページをご覧ください。
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