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市報松江 2009.11
松江市・米子市・境港市・安来市・東出雲町
中海圏域の定住自立圏形成協定を締結しました 写真:調印式(八束支所)
▲調印式(八束支所)
 10月7日、八束支所で、松江市、米子市、境港市、安来市、東出雲町の各首長により「中海圏域の定住自立圏の形成に関する協定」の調印式が行われました。
 4市1町の各議会で定住自立圏形成協定締結に関する審議が行われ、議決されましたので、協定の締結が実現しました。
 これにより、中海圏域の定住自立圏構想実現に向けた取り組みがいよいよスタートします。

「定住自立圏」構想とは
 地方圏に都市機能や生活機能の充実を図り安心して暮らせる圏域を形成し、人口の定住を図ることを目的とする国の制度です。圏域は、中心市と周辺の市町村が協力する事項を定めた協定を締結することで形成されます。
中海圏域の特徴は
 松江市と米子市が共同中心市として、全国的にも例の少ない島根・鳥取という2つの県にまたがる定住自立圏が形成されました。この定住自立圏では、それぞれのまちの特徴を生かした交流と連携が推進されることとなります。
協定により行う連携事業
 今後は下の表に掲げる連携事業に共同で取り組むことにより、いっそう連携を深め、圏域の発展と安心して暮らせる地域づくりにむけて4市1町が協力していきます。
中海圏域でおこなう連携事業
医  療○保健医療を担う病院への支援
福  祉○圏域内の保育所情報の提供 ○障害者雇用・就労支援の促進
教  育○文化・体育施設の共同利用による住民交流 ○図書館利用者登録の拡充
○学校給食に圏域の特産食材メニュー
産業振興○圏域の観光振興 ○「中海産業技術展」への支援
○環日本海定期貨客船の運航に対する支援 ○下水道のインフラ整備
交  通○公共交通の利便性向上に向けた取り組み ○コミュニティバスの運行
○中海の湖岸周遊道路のルート検討  ○中海架橋建設に向けた連携
そ の 他○災害時の相互応援 ○大学等との連携の推進 ○環境保全の推進
○各種廃棄物の効率的な処理の検討 ○「中海圏域振興ビジョン」の策定
○圏域情報の共有化 ○職員派遣及び合同職員研修 ○地域づくりへの専門的人材の活用
詳しい内容は、政策企画課地域交流推進係にお問い合わせください。TEL55-5832
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