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市報松江 2016.11
平成29年4月から
介護予防・日常生活支援総合事業が始まります 
 介護保険課  TEL55−5303・55−5568

イラスト  団塊の世代が75歳以上となる平成37(2025)年に向け、高齢者が住み慣れた地域で安心して日常生活を送られるようにするには、地域全体で高齢者を支え、高齢者自身も要介護状態にならないことが大切です。そのための仕組みとして、27年度に介護保険制度が改正され、新しく「介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)」が創設されました。
 市では、29年4月から総合事業を開始し、高齢者を支える体制を整備していきます。

■ 要支援の人のサービスが一部変わります
【ポイント@】要支援1・2の方の「訪問介護」と「通所介護」を、市のサービスとして実施します。

 今までの要支援の訪問介護・通所介護と同程度のサービスに加え、市の独自の基準による訪問型サービス・通所型サービスを開始します。

【現行】
■要介護1〜5
■要支援1・2
介護予防サービス
・訪問看護 
・通所リハビリテーション 
・福祉用具貸与など 
訪問介護(ホームヘルプ)
通所介護(デイサービス)

【29年4月1日〜】
(従来どおり)
■要介護1〜5
■要支援1・2
介護予防サービス 
・訪問看護
・通所リハビリテーション
・福祉用具貸与  など 
(新たな制度)
総合事業(要支援1・2、総合事業対象者)
・訪問型サービス(ホームヘルプ)
・通所型サービス(デイサービス)

 29年4月1日の新規申請の人から新しい制度に変わります。すでに介護サービスを利用している人は更新申請のタイミング(29年4月末までの有効期限の人:29年2月末に更新通知で案内をする人)から順次移行します。新しい制度になっても、引き続き必要なサービスを利用することができます。

イラスト ●総合事業を通じて、地域づくりに取り組みます
 総合事業は、要支援相当の人のホームヘルプとデイサービスを、従来からのサービスに加えて、多様な内容・実施主体で、松江市の介護 サービスとして実施していきます。
 高齢者を地域全体で支える仕組みづくりの取り組みを開始します。
【ポイントA】要支援の方が介護サービスを受ける手続きの流れが、2種類に増えます

 総合事業だけを利用する場合は、要介護・要支援認定を受けなくても、基本チェックリスト(質問票)の判定を受けた結果、ケアプランによりサービス利用が可能となります。

65才以上の高齢者
↓
(相談窓口)地域包括支援センターまたは、介護保険課・支所市民生活課 
→【パターン1】要介護認定を受ける 従来どおりの介護サービスを利用。
→【パターン2】基本チェックリストを受ける 訪問型サービス・通所型サービスだけの利用。
■ 地域の活動に参加して健康づくり・介護予防に取り組みましょう
イラスト

 高齢者の介護状態の予防には、個人の健康や介護予防づくりの取り組みに加えて、「参加」「活動」という社会参加にも効果があることがわかっています。自身の参加はもちろん、地域の活動に役割を持ちながら、要介護状態になりにくい生活を送ることが重要です。また、要介護状態となっても住み慣れた地域で支え合える仕組みづくりも重要です。

〔松江市の介護予防事業〕
なごやか寄り合い地域のなごやか寄り合い(通いの場)を支援しています。
からだ元気塾
(は)つらつ健口(けんこう)教室
運動や口腔の機能向上プログラムを実施しています。
介護予防教室健康づくりや介護予防の講師を派遣しています。
■ 高齢者に関するご相談は地域包括支援センターへ

 地域包括支援センターは、高齢者やその家族のための総合相談窓口です。
 総合事業などの介護サービスのご相談、日々の生活や介護についての心配事や悩み事、わからないことなど、お近くの地域包括支援センターまでご相談ください。

事業所名電話番号担当地域
松東地域包括支援センターTEL24−1810朝酌・川津・本庄・持田公民館区、島根町
松東サテライトTEL72−9355美保関町、八束町
中央地域包括支援センターTEL24−6878城北・城西・城東・白潟・朝日・雑賀公民館区
松北地域包括支援センターTEL82−3160法吉・生馬・古江・秋鹿・大野公民館区、鹿島町
松南第1地域包括支援センターTEL60−0783津田・大庭・古志原公民館区
松南第2地域包括支援センターTEL52−9570竹矢公民館区、八雲町・東出雲町
湖南地域包括支援センターTEL24−1830乃木・忌部公民館区、玉湯町
湖南サテライトTEL66−9355宍道町
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