| 市報松江2月号目次 |
市報松江 2017.2
原子力広報 松江市
●市は、島根原子力発電所での原子力災害の発生に備え、松江市地域防災計画(原子力災害対策編)や、松江市原子力災害広域避難計画を策定しています。
●地域防災計画では、国・県・中国電力鰍ネどの関係機関と連携し、災害対策本部の設置運営、住民への広報、住民の避難などの防災活動の要素を組み合わせた定期的な防災訓練の実施を定めており、訓練を通じて、継続的に広域避難計画の実効性を高めて行きたいと考えています。

避難先自治体へ。
避難手順の確認完了。
平成28年度原子力防災訓練

浜田市(島根県立大学)での広域避難の様子
発行:防災安全部原子力安全対策課 TEL55−5616 FAX55−5617
【写真】災害対策本部設置運営訓練の様子
28年度の訓練

● 今年度は11月14日(月)と19日(土)に訓練を実施しました。
● PAZ とUPZ それぞれ避難訓練を実施したほか、災害対策本部設置運営訓練や関係機関への情報伝達訓練など、例年実施している訓練項目に加えて、はじめて緊急速報メール(エリアメール)を活用した住民広報訓練も行いました。

PAZの防護措置等訓練:11月14日(月)

● 14日(月)は、PAZ(島根原子力発電所からおおむね5km圏内の区域)のうち、鹿島町の恵曇地区の一部(古浦、恵曇、昭栄)および講武地区を対象に避難訓練などを行いました。
● 訓練では、一時集結所への参集訓練のほか、自衛隊による避難支援訓練、バス車両での模擬避難訓練、非常用持ち出し品に関する学習会などを行いました。

【写真(左)】一時集結所の様子(古浦集会所) 
【写真(中)】自衛隊による避難支援の様子(古浦地区古遊館)
【写真(右)】学習会の様子(鹿島文化ホール)
住民の広域避難訓練:11月19日(土)

●19日(土)は、UPZ(島根原子力発電所からおおむね30q圏内の区域)のうち、浜田市が避難先となる法吉・城北・城東・朝日地区を対象に、バス避難による広域避難訓練などを行いました。

【各地区】
● 原子力災害の発生によって避難指示が地区に出されたとの想定で、公民館に災害対策本部を設置。地
区内の情報を把握する訓練、公民館車両による住民広報の訓練、要配慮者を避難誘導する訓練などを行いました。
●一時集結所では、集結所の運営、避難者支援・受付などの訓練を行い、広報を聞いた地区の皆さんが一時集結所へ参集したあと、バス避難を開始しました。
写真:一時集結所への参集の様子
写真:地区災害対策本部設置運営訓練
● 湖陵総合公園(出雲市)に設置された避難退域時検査場所で、避難される方の汚染状況を確認する訓練や車両を除染する訓練などを行いました。
● 避難退域時検査を受けた避難車両は、避難先である浜田市の避難経由所へと向かいました。
写真:避難退域時検査での車両除染
【避難先自治体】
● 浜田市役所では、県からの連絡を受けて警戒本部が設置され、避難者受入体制の確認が行われました。
● 避難経由所では、浜田市職員から誘導を受けて、避難所へ向かいました。
● 避難所では、地区の皆さんと浜田市担当者が、自主的な避難所運営について話し合いを行いました。また、浜田市勢を紹介頂き、避難先自治体への理解を深めました。
写真:避難経由所の様子
写真:避難所での避難所運営訓練
写真:浜田市の災害警戒本部設置運営訓練
地区ごとの避難計画パンフレット、広域避難計画などについては、市ホームページをご覧ください。
(http://www1.city.matsue.shimane.jp/anzen/nuclear/)
「平成28年度広報・調査等交付金」で作成しました。
↑ページトップ
| 市報松江2月号目次 |