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市報松江 2018.11
information お知らせ

平成29年度決算
財政課 TEL55-5182

区分29年度28年度27年度
一般会計歳入総額987億3,031万円984億9,638万円1,030億3,556万円
一般会計歳出総額974億1,710万円972億8,413万円1,020億3,379万円
実質収支11億3,338万円9億7,612万円8億5,349万円
※実質収支は、歳入総額と歳出総額の差額から翌年度に繰り越す財源を差し引いたものです。

 29年度一般会計の決算は、歳入総額987億3,031万円に対し、歳出総額974億1,710万円となり、形式収支では13億1,322万円、翌年度へ繰り越すべき財源1億7,984万円を差し引いた実質収支は、11億3,338万円の黒字となりました。
 また、財政健全度を判断する4つの健全化判断比率と資金不足比率すべての指標で基準内に収まる結果となりました。

一般会計

歳入総額 987億3,031万円 歳出総額 974億1,710万円
自主財源 地方公共団体が自主的に収入しうる財源で、市税や使用料および手数料など
依存財源 国・県の意思により定められた額を交付されたり、割り当てられたりする収入
市  税 市が課税し、市へ納めていただく税金で、市民税・固定資産税・軽自動車税など
地方交付税 地方公共団体の財政力に応じて、国から交付されるもの
国庫支出金 国が地方公共団体に対して支出する補助金などの収入
市  債 地方公共団体が資金調達するための借入金 人件費 議員および職員の給与など
扶助費 社会保障制度(生活保護や児童手当、医療費助成など)のお金
公債費 借入金を返済するお金
普通建設事業費 建物や道路などの建設費や改修費など
物件費 賃金、備品購入費、委託料など
補助費など 各種団体などへの補助金や他の地方公共団体などへの負担金、講師謝金などの報償費や保険料などの役務費

市債の残高
 返済が2年度以上にわたる借入金を市債といいます。 基金の残高
 特定の事業を行ったり、財源が不足したりするときに使う市の貯金を基金といいます。
■その他特定目的基金
特定の目的を実施できるよう資金を積み上げたものです。
■減債基金
市債(借金)の償還(返済)に必要な財源を積み上げたものです。
■財政調整基金
財源が不足する年度に活用するために資金を積み上げたものです。

29年度に実施した主な事業

29年度に実施した主な事業とその決算額を紹介します。

1.地域資源を活用し、個性豊かで強靭(きょうじん)な産業を創り上げ、安定した雇用を創出する

国引きジオパーク推進事業費1,371万円
地域おこし協力隊事業費3,808万円
地域ブランド産地育成事業費1,450万円
観光プロモーション関連事業費8,014万円
不昧公・茶の湯スタジオ形成事業費、松平不昧公200年祭開催経費2,374万円
トワイライトエクスプレス瑞風おもてなし事業費、宍道町共創のまちづくり事業費190万円
ホーランエンヤ事業費1,130万円
インバウンド観光推進事業費2,234万円

2.松江の魅力に磨きを掛け、新しい人の流れをつくる

クラシック音楽によるまちづくり推進事業費350万円
企業立地奨励補助金、本社機能移転・拡充促進補助金2億495万円
まつえ「子ども夢☆未来」プロジェクト事業費1,810万円
世界シニアバスケットボール松江2018大会開催事業費800万円

3.まちを挙げて結婚・出産・子育てを応援し、若い世代の希望をかなえる

児童クラブ施設整備事業費6,780万円

4.時代に合ったまちをつくり、安心な暮らしを守るとともに、地域と地域を連携する

避難行動要支援者支援事業費642万円
歴史的建造物保全継承事業費184万円
重文菅田庵保存修理事業費補助金、史跡及び名勝菅田庵整備事業費補助金716万円

5.その他の主要事業

国宝松江城天守耐震対策事業費、石垣修理事業費6,807万円
南給食センター整備事業費1,373万円

特別会計

 特別会計決算は、歳入総額499億1,136万円に対し、歳出総額476億1,899万円となり、実質収支は22億9,236万円の黒字となりました。また、個別の会計においても全ての会計で黒字となりました。

会計名歳入額 歳出額実質収支
うち一般会計
繰入金
国民健康保険事業特別会計229億8,629万円16億2,973万円217億8,116万円12億512万円
宍道国民健康保険診療施設事業特別会計2億11万円1,809万円2億11万円0万円
後期高齢者医療保険事業特別会計48億746万円26億7,432万円47億5,089万円5,657万円
介護保険事業特別会計217億3,634万円29億5,029万円208億7,334万円8億6,300万円
企業団地事業特別会計595万円0万円595万円0万円
公園墓地事業特別会計1億7,406万円0万円653万円1億6,753万円
鹿島町恵曇・講武・御津・佐太財産区特別会計115万円0万円101万円14万円
特別会計合計499億1,136万円72億7,243万円476億1,899万円22億9,236万円
※実質収支は、歳入額と歳出額の差額から翌年度に繰り越す財源を差し引いたものです。

財政健全化判断比率

①実質赤字比率【赤字なし】

 福祉、教育、まちづくりなどを行う地方公共団体の一般会計などの赤字の程度を指標化し、財政運営の深刻度を示す比率です。

②連結実質赤字比率【赤字なし】

 一般会計、特別会計および企業会計の全会計を合算した赤字比率です。

③実質公債費比率【14.6%】

 借入金の返済額およびこれに準じる額の大きさを指標化し、資金繰りの危険度を示す比率です。

グラフ

④将来負担比率【108.8%】

 一般会計などの借入金や将来支払っていく可能性のある負担などの現時点での残高の程度を指標化し、将来負担を圧迫する可能性を示す比率です。

グラフ

 4つの指標のうち1つでも「早期健全化基準」以上となると、「財政健全化計画」を策定し、比率が基準以下になるまで改善に取り組む必要があります。また、「財政再生基準」以上となると、「財政再生計画」を策定し、国の指導のもと歳出削減などに取り組むこととなります。
 本市はいずれの指標も基準を下回っており、改善傾向にありますが、類似団体平均に比べて高い水準にあります。

資金不足比率

(単位:%)
区分会計名29年度決算経営健全化基準
法適用企業水道事業会計資金不足なし20.0
下水道事業会計資金不足なし
ガス事業会計資金不足なし
交通事業会計資金不足なし
病院事業会計資金不足なし
法非適用企業企業団地事業特別会計資金不足なし
*「法」とは地方公営企業法を示します。

 「資金不足比率」は、公営企業の資金不足を指標化したものであり、経営状況の悪化の度合を示すものです。各会計単位で「経営健全化基準」以上となった場合は、「経営健全化計画」を策定し、改善に取り組む必要があります。
 本市の企業会計はいずれも基準を下回っており、健全な財政状況を維持しています。


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